ネッ トワーク関連|ちょっと得する話
<<Mac>>
<古いiMacのHDDを交換した>
いつもお世話になっている広告代理店の方から「iMacが起動しなくなってHDDを認識していないよう だ。交換して欲しい。」との 依頼。
iMacは外形が同じでも世代により内部の構造や配置が異なる。 その為分解方法は異なる(新しい方が面倒くさい)が、大概のiMacはバラしたことがあるので「すぐやります。」
例によって吸盤で表面のガラスを外す。後はいつもどおりトルクスネジを外して、液晶パネルを持ち上げてHDDを取り外す。んっ。 HDDになんだか変なコネクターがくっついている。
SATAのHDDはご承知の通り 電源ケーブルとデータ用のケーブルの2本でつながっているのだが、このiMac S-ATAのHDDでは通常使われていない8PINのポートにコネクターが刺さっている。 このコネクタはHDDベンダーやPCのメーカーが特別な用途に使うためにSATAの規格では定義されていない。
調べてみると2009年と2010年のiMacはこの端子でHDDから温度情報を受け取っているらしい。
※この年以外のモデルはHDDの筐体に直接温度センサーが貼り付けてあるので それを貼り直すだけで済む。
当然それはMac仕様のHDDしかここから温度情報は出ていない。 そのままにしておくとファンが最高回転で回りっぱなしになるようだ。
外付けセンサーに変換するケーブルも出ているがそれだけで7,8千円するようだ。 HDDが一台買えてしまう値段であることと 急ぎなので取り寄せいている間はない。
更に調べてみるとUSのMac関係のサイトに「コネクタの2番と5番をショートさせてしまうとファイが最高速で回らない」と云う記 事が。 日本でもやっている人がいるようだ。
こうすると最高回転では回らないが 本当に温度が上がった時問題はないのか? まあ 実際にやっている人がいて それが問題になった とも書いていないようなので、今回は針金を差し込んでショートさせた。

また今回 使用したHDDはwestarnDigitalの5400rpmのものなので温度も上がりにくいと思う。
今まではHITACHI(現HGST)を選んでおけば無難だったのだが 最新のモデルは問題を抱えている。 Toshibaの3.5インチはどうやらこのHGSTが元になっておりちょっと問題がありそう。 最近のSeagateはトラブルが多い(販売台数が多いせいだが)、 というわけで 消去法でWestarnDigitalになったわけだ。

奇しくも同じWD社製だが 左が新しいHDD 右がAppleOEM(ラベルにマークが入っている)
「MacbookAirの修理できますか?」
今日お問合わせが有りました。 Appleに問い合わせたところ「どうやらSSDの不良の可能性が高い。」という判断のようだ。
よく聞いてみると 「できるだけ安価に修理したい。」、「特にデータは重要ではない。」 私共では何度かMacbookAirのデータ復旧とその後のSSD交換、再インストールを手掛けたことがある。 MacbookAirは2012年(だったけ?)SSDのコネクターが変わっている。 特に後期型は接続出来るアダプターが無い。 (無いわけでは無いのだが 極めて特殊)

それ以前に Macbookairを開けるのにこれまた極めて特殊なペンタローブ(五角形)ドライバーが必要となる。 (トルクスネジより更に特殊) ネットで探せばあるのだが一般にはなかなか売っていない。

また ビス自体(よくこんなもので止まっているな と思うような)本当に小さなものを使っています。

色々ヒアリングした結果 お客様には 「Appleの純正サービスに依頼したほうが良い。」とお答えしました。
「高額でそこまでは出したくない。」ということなら 「私共におまかせ下さい。」 と言って於きました。
データ復旧も含め私共ですべての作業が行なえます。
Macのファームウェアパスワード
先日お預かりしたiMac データ復旧は比較的簡単に終わったが お客様の要望でHDDを交換してiMac自体を使えるようにして欲し いとの要望。障害HDDをとり出す時に新品の2TBのSeagateST2000DM003と交換した。特別に信頼性が高いと言うわけで はないが、リーズナブルで入手しやすい。比較的信頼のおけるベンダーから納入されている製品のようなので、少しはマシか。 ※どのメーカーの、どんな機種(たとえサーバー用)であっても壊れるときはいとも簡単に壊れるので用心は必要
さて、交換して「ジョーン」と音がして起動、とりあえずハード的には大丈夫なようだ。 インターネット経由でインストールしようとするが地球儀マークが出て先へ進まない。 仕方なく DVDからのインストールを試みるも状況は変わらない。 要するにMacの場合、必要な情報が表示されないのだ。
しかし、感触的にはハード不良とは考えにくい状況。
実を言うと私自身、MacのデータやHDDに関してはそれなり(データ復旧に必要レベル)の知識は持っているが、いかんせんMacに精 通しているとは言い難い。 特にMacオタクやMac専門店(どちらも最近めっきり減ったが)にはかなわない。
仕方なくMacを扱える(私が信頼できる)数少ない業者に調査を依頼。 この業者なら普段からMacを専門に扱っているオタクに近い社員もおりすぐに結果が出るだろうと思った。 ところが どうもうまくいかないとの事。 幸い此処には PCのOSに関しては Windows、Mac、Linux(unix)なんでもござれという神のような(大げさ)達人がいる。 その人に診てもらうことになった。 結果 ファームウェアにパスワードがかかっていてそれがわからない限りインストールはできないようなのだ。
Windowsの場合BIOSでパスワードを掛けられることはよく知られているが Macにも有ったということを 恥ずかしながら初め て知った。 Macの場合パスワードで彈かれてインストール出来ないのかどうかも表示されない、それどころか パスワードの要求画面を出すのに操作が必要なのだ。
MacのOSインストールやハードウェアレベルで触ったことのある人ならおわかりだろうが、例えば「コマンドキー+○○キーを押せ」と いうような場合、それをどれ位長く押し続けなければならないのか経験がなければわからない。また抑えるタイミングに寄っては反応しないこ ともある。
Windows(dos、Linux)でもBIOSレベルの操作をした場合 時間がかかる事があるが その比ではない。 更に これらはパスワードをの入力要求を含め画面に何らかの表示がされるため、判断がつきやすく、それにしたがって操作を続行できる。Macの場合は何も 表示されず、場合 に寄っては30秒以上抑え続けなければ反応しない事もある。
その操作で良いのか?何かを間違えているのかがわからないのだ。 そのため 原因追求に時間がかかってしまう事になる。
今回 達人がいたおかげでなんとかハードウェアロックは解除できたが このようなベテランを持ってしても解決には数日を要した。
一見 使いやすく見えるMacだが ハードやOS絡みのトラブルの場合 Windows以上に厄介だ。

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